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ロフトに閉じ込められ…足元には水

 襲ってきた津波で、隣接していた店舗と自宅は一瞬で引きはがされ、別々に流されてしまった。
 地震発生時、気仙沼市の料理屋「浜の家」の女将、治美さんは車の中。ジェットコースターのような揺れに怯えた。
 帰宅して自宅前で隣の奥さんと話していると、ガァッ~とコンクリートを削るような音がしてくる。“何でブルドーザーが…”。と、20メートルくらい離れたところにガレキと波がやってきた。
 道路にいる隣の旦那さんと、こちらを向いている奥さんはまったく気づいていない。
「奥さん、津波! 逃げるよ」
「ズックはいたまま!」
 咄嗟に叫ぶと店舗2階に駆け上がり、通路をわたって自宅2階に移動した。しかし、水位はあっという間に2階に達した。息子の部屋になっているロフト(3階部分)に逃げ込んだ。
 6畳ほどの空間に隣の奥さんと閉じ込められた格好だった。しばらくして外を見たらガレキになっている。
 夫の信通さん同様、建物が流された感覚はなかったが、家の近くにないはずのガソリンスタンドや船まで見えた。
 “あれっ、お父さん、来ない?”
 通路は一瞬にして壊れ、夫の信通さんは店舗2階に残ったままだった。携帯電話は通じない。
“死んだな。もう終わりだな”
 幸い、携帯とショートメールで、先に避難した息子と義母、病院で研修中の娘は無事だったことがわかった。“娘が帰ってくるかもしれないから、ここにいようか”と思ったりもした。
 バッテリーが少なくなってきた。「消防団員に助けに来るよう言って」と頼んだものの、「そこまで行けない。自力で来いって言ってる」という。自分たち以外の状況を知るよしもないが、周囲の惨状から、ただ事ではないことはわかる。

 “無理だ。暗いし、水だし、ガレキだし。じゃあいい。朝まで待とう。明るくなったら叫ぼう”

 だんだん暗くなる。寒かったが息子のベッド布団があった。真っ暗の中で火事が起きている。余震で揺れる。何より怖かったのは、足元で上下する水面だ。携帯の明かりを使って覗くと、あと1メートルまで来ていた。
 《もう上まで水がきてる ばあちゃんと子供達宜しく》(原文のまま)義姉にメールを送った。
 友人たちには《出合えて幸せだった》とメールを送った。
 ただ、泣くという状態ではなかった。空腹も感じなかった。隣の奥さんが持っていたあめ玉を分け合った。
 翌朝、明るくなって2階から水が引いてきたことがわかった。部屋にあったオモチャの望遠鏡を覗くと、山手の方に人影があった。本でメガホンを作って叫ぶと、「今、助けに行くから待ってろ」と叫んでいるのが聞こえた。
 距離は遠く、火災の煙でモヤっていたが、他の音がしない。生活音がまったくしないので聞こえるのだ。
 ヘリコプターが通り過ぎる度に、持っていたオレンジ色のカバンを振って助けを求めたが、一向に助けは来ない。
 近くにもう1組、壊れかけた家で助けを求める人たちがいた。
「頑張って~」
 今でも誰だかわからないが、声を掛けて励まし合った。そのうち声が帰って来なくなった。助けられたのか。
 夕方、水が引いてきて、やっと消防団員が助けに来てくれた。大船渡線の線路まで連れてってくれた。道路はガレキの中。線路自体は所々流されていたが、市役所や避難所に通じる唯一の交通手段だった。(高見修次)


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110712/dms1107120946005-n1.htm


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「道路どこ?家なくなった」津波にのまれた福島・南相馬

 海岸線一帯が津波に襲われた福島県南相馬市。小高区岡田の村井文子さん(63)は12日午前10時過ぎ、家族7人で自宅2階に避難していたところを同市消防署員らにボートで救助された。津波の水は一時は約3メートルある自宅1階の天井まで届いた。救助車に乗り込んだ村井さんは「もうダメかと思った」と声を震わせた。

 前日午後3時過ぎ。他の家族6人と自宅1階にいた村井さんは「ゴーッ」といううなるような音と、「津波だ!」と外で誰かが叫ぶ声を聞いた。89歳の父と足腰の弱った88歳の母を2階に担ぎ上げ、小学生の孫2人ら家族全員が2階に避難しおえた約30秒後。窓が割れる大きな音とともに水が家に入ってきた。

 ふと隣の家を見ると、屋根に顔なじみのおじいさんが1人で避難していた。「がんばって!」。窓からみんなで必死に声をかけた。だが、日が暮れるとおじいさんの姿は見えなくなった。

 明かりは懐中電灯とロウソクのみ。布団に家族みんなで入って暖めあった。

 朝、明るくなったとき、おじいさんの姿は屋根の上になかった。だれも救助に来た形跡はない。「何もなければいいのだけれど」。救助車の中で村井さんが顔を曇らせた。

 小高区大井の中山ユキ子さん(69)は夫で農業の隆さん(69)と11日から連絡がとれていない。

 隆さんは地元の農家と海岸近くの共同農場を運営している。地震発生当時は、同僚と2人で農場でトラクターを使い、大豆の種をまく作業をしていたという。ユキ子さんが自宅で待っている間、地震が起きた。

 避難した同僚の男性によると、隆さんは「おれは作業を終えてから戻る」と言って1人残ったという。ユキ子さんは「ここは、こんな大津波が来ることは今までなかった。本人も津波が来ることを知らなかったのではないか」と悔しそうに話した。

 新田川の河口近くに位置する市東部の上渋佐地区は、集落のほぼすべてが津波にのまれた。海岸から1.5キロほど離れた内陸でも、磯の香りが辺りに漂う。倒壊した家屋、押し流されてきたとみられる屋根、傾いた電柱。ぞうきんを絞ったようにねじれた車が折り重なっている。

 難を逃れた数人の住民らが自宅の様子を見に来ていた。「どこが道路? 家がなくなっちゃった」。口元を両手で覆い、ぼうぜんと立ちつくす。「避難所が寒いから」と、散乱している泥まみれの上着やタオルなどを拾って持ち帰る人もいた。

 橋本正雄さん(67)は地震発生時、立っていられないほどの揺れに襲われた。ダダダダダダ――。家の中で物が飛び、屋根瓦が落ちた。「家がつぶれる!」。妻の美紀子さん(62)と外に飛び出た。

 「津波が来るぞ。逃げろ」と遠くで誰かが叫んだ。巨大な黒いカーテンのような波が家々に覆いかぶさり、こちらに向かってきていた。車に飛び乗り、海と反対の方角へ逃げた。

 高台の親類宅で眠れぬ夜を過ごし、明るくなるのを待って自宅を見に来た。木造平屋建ての建物は姿をとどめていたが、中は泥に覆われて足を踏み入れられない。「この辺りには50軒以上の家があった。隣近所の人たちが無事なのかすら分からない」。橋本さんは声を震わせた。

 南相馬市によると、道路が寸断され、100人単位で孤立している地区もある。「集計が追いつかず、誰が行方不明かわからない」と担当者は話した。(古庄暢、富田祥広、茂木克信)

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103120368.html


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夢であって欲しい。夢であって欲しい。夢であって欲しい。

 地震当日の午後、我が家には太陽光発電システムの設置について、業者が屋根の形状などの下見に来ていた。私と両親三人とで庭先で話しているところへ地震である。業者さんも驚いて電話連絡をしている。我が家でこれだけ揺れるということは、余所では倍の揺れだよと話すと、それでは日を改めてという事で業者さんは帰る。
 母が居間にいて食器棚の戸棚の扉が開かないように紐で結んでいる。改めて外に出て、軽トラックを玄関先に上げてラジオで情報を聞く。納屋が倒れてもいいように乗用車2台は庭先に並べて止める。
 この時まで私にも母にも津波という意識は全く無かった。
 私は納屋の2階を点検し、地震そのものによる被害は殆ど無いことを確認する。次いで旧宅にある、私たち夫婦の部屋と私の書斎を点検すると、縁側にある文庫本の本棚が倒れて散乱している。

 その時、縁側から庭先を見ると、車2台が猛スピードで上流側に押し流されて行く。津波だ!!!
旧宅の座敷を駆け抜けて新居の居間に入ると、母が居ない。外を見ると茶の間のサッシの中頃まで水が押し寄せている。旧宅側の扉から一気に水が押し入り、茶の間の天井まで押し上げられて、息が出来ない。海水を飲みこんでこれで終わりかと思ったが、最後の力を振り絞って、出口を探して潜り込む。何とか廊下に出たかと思う間もなく外に押し流される。見れば遠くの堤防の高さと同じである。その時、45坪の旧宅がふわりと浮きあがって漂い流れだした。あの屋根に登れないかと必死に近づこうとするが、漂い流れる木材に阻まれて近づけないので、やむを得ず流木に跨るようにして、前後から押し寄せる木材の山に飲み込まれないように、体を水面に浮かせるようにする。釣石神社に近づくと、岩が屹立している関係で、狭くなっている。水中は渦を巻いているようだが、建物などはつかえてたゆたっている。渦に飲み込まれないように必死に国道398に泳ぎ着く。
 道路に上がって見ると、追波の住宅側はすべて流されて家があちこちに浮かんでいる。国道の路肩まで水は満々と湛えている。釣石神社の前が狭まっているために、水が一気に引き切れないようである。
 一方北上川は津波の第一波がゴーゴーと唸りを上げながら引いているところである。それが膨れ上がったと思ったら、一気に第二波が押し寄せて来る。あれに呑まれたら一たまりも無い。黒く材木も飛んで来る。丁度、二本のガードレールの間に太い角材が鋏込まれた場所を見つけたので、その材木と二本のガードレールとポールで身を守るようにして、ガードレールにしがみ付いて、津波をやり過ごす。第二波が去ってみると、道路の舗装ごとガードレールももぎ取られている。
 兎に角、上流側の新しい水門まで行ってみる。水門の太い柱の陰に隠れるようにして、冷たい欄干に腕を巻きつけて流されないようにする。素足に素手、禿げた頭をむき出して、濡れ鼠の体に一頻り雪も強く降り出した。
 「ああ!ついにここで終わりか?」と思っていると、上流釜谷崎方面から、黙々と近づいてくる一団があった。
  眼鏡は吹き飛ばされているので、顔を見分けることは出来ない。その中の女性が一人、ふらりと言う感じで私に近づいてきた。それは近所に住む佐々木貞子さんであった。
 無言で顔を見合わせたまま、一行の後に付いて行く。どこへ行くのかと目で追って見ていると、丸山橋を渡ろうとしているのであった。しかし橋の上は勿論、北中に上る道路の上もゴーゴーと水が流れている。私の力ではとても渡り切ることは出来そうもない。
 私は冷たい欄干に抱きついたまま、運が良ければ助かるだろう、流されさえしなければ誰かが見つけてくれるだろう、ヘリコプターでも来ないかなー等と思いながら、そんなに甘くは無いとも思え、これが最後かと思いつつ気を失っていったようである。
 目が覚めると心配そうな父の顔があった。どうやら避難所に担ぎ込まれたようである。兎に角歯の根が合わずガタガタと震える。夢うつつの中で、散々悪態を付いていた覚えがある。「こんなバカなことはない」「こんなことは皆嘘だ」「こんなことはあり得ない」思えばこれが悪魔との戦いだったのかも知れない。後で父から聞いた話では「これは夢だ!」が私の第一声だったという。夢であって欲しい。夢であって欲しい。夢であって欲しい。

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