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いつもなら、車で40~50分の帰り道が、この日は約7時間かかりました。

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」について、自分の記憶の備忘録として書いてみました。

3月11日1 14時46分

地震発生の直前、社内で緊急地震速報が流れ、多くの人の携帯電話で一斉に緊急地震速報のアノ音が鳴り響きました。

すぐさま、デスクの下に隠れましたが、ここからが長かった。

建物が激しく揺れ、一瞬落ち着いたかと思うと、また激しく揺れ始める。

デスクの上の書類がバタバタと落ちてくるわ、天井にあった分煙用のガラスがドンガラガッシャーンと落ちてくるわで、

「さすがにコレはやばいかも!?」「オレは今日ここで潰されて死ぬかも!?」と本気で思いました。

周りからも「長いな」「これはちょっとマズイんじゃない?」という不安の声が聞こえてきました。

ホントに「おさまったかな?」と思うと、また激しく揺れ始め「いつ止まるんだよ」と思いました。

地震で「死の恐怖」を感じたのは初めてのことでした。

「頼むからおさまってくれー!」と心で思い、普段は全く信用していない神様にもお願いしました。

そんなこんなでようやく揺れがおさまりました。

体感的には2~3分くらい揺れ続けた印象を受けました。



会社の外にとりあえず避難

デスクの下から出てあたりを見渡すと、床が書類の山で埋もれていました。

幸いなことにPCやモニターは落ちていませんでした。

(データも直前に保存していたのでセーフでした。)

ということで、まずは会社の外へ避難。

あれだけの揺れで生命の危険も感じたのに、避難するときは妙に冷静な人が多く「雪降ってるからジャンパー着て行こう」という人が多かったです。

ということで、揺れが来ないように祈りながら、私もジャンパーとマフラーをしっかり身につけて(!?)会社の外にでました。

会社の外には既に多くの人達が避難していました。

会社の入り口のガラスも割れていて、地面にヒビが入っているところもありました。

空を見れば、早くもヘリコプターがバタバタと飛び回っていました。

妻に連絡をしようとしても、電話が全くつながらない状態。

子供が行ってる保育園にも電話がつながらず。

メールならなんとか送れそうだったので、何度かやってようやく送信。

「無事?大丈夫?こっちは無事。」みたいな内容を送って、連絡待ち。

メール送信をしている最中も、余震が何度も起こり、外にいてもはっきりわかるくらい揺れていました。

そうこうしている内に、一度社内に戻れとの指示がでたので、ビクビクしながら社内へ戻りました。

(正直、社内に戻らずそのまま帰りたかった気分でした。)

社内に戻ってしばらくして、ようやく帰宅指示がでたので、ソッコーで帰りました。

私はで通勤していますが、予想通り道路は大渋滞でした。



帰り道 ~ 妻が津波からギリギリ逃げきる!

帰り道はとにかく大渋滞。

停電の影響で信号も止まっていて、国道を横切る交差点を通るのも一苦労でした。

渋滞でなかなか進まない状態でも、繰り返し余震が起こっていました。

の中にいても揺れがはっきりわかるくらい。

とりあえず、ラジオをつけて情報収集。

なんかとんでもないことが起きたことは分かるけれども、全体はまだまだわからない状態。

そんな時に、妻から電話がかかってきたので、を道路の横に停させました。

電話にでると、ひどく慌てていて「怖かったー」のひとこと。

話を聞くと、

「国道45号線を走っていたら急に波しぶきが見えた」

「気がついたら、右斜め前の軽自動が波に流されていた」

「慌ててちょっとだけ小高い駐場に逃げ込んだ」

「あとはとにかく高いところへ高いところへと逃げた」

「とにかく怖かった。イマでも手が震えている」

ということでした。

この話を話を聞いたときは、あまりのことに私もあまり実感が湧きませんでした。

どこかで「国道45号線って、海から結構離れているよな?そこまで津波がくるなんてまさか?」というような思いもありました。

・・・が、あとになって妻が通った場所の動画などを見ると、本当にギリギリのところで生命が救われたのだと実感しました。

おそらく、あと5分遅かったら、妻の乗った車も津波に流されていたのでは無いかと思います。

上の話を聞いた私は妻に、

「まずは落ち着いて、慌てないで、信号も止まっているから、事故に気をつけて」

という事を伝えることしか出来ませんでした。

電話を切ったあとは、ひたすら大渋滞の中をトボトボと走り、帰宅しました。

帰り道の途中で、石が落ちてきて塀が壊れているようなところもありました。



いつもなら、車で40~50分の帰り道が、この日は約7時間かかりました。



帰宅 ~ 家の中を確認

ようやく帰宅すると、家族は全員車の中にいました。

まずは、子供の無事を確認。子供はこういう状況でも元気でした。

(逆に車で毛布かぶっているのがいつもと違って楽しい感じすらありました。ちょっと不謹慎ですが。)

無事を確認したら、懐中電灯を片手に家の中に入って、倒れたものが無いかを確認。

地震発生直後、「やばいなー、この揺れだと絶対テレビ倒れてるよなー」と思っていたのですが、テレビは微動だにしておらず、食器棚や本棚などもそのままで、倒れたものはほとんどない状態でした。

唯一倒れたものと言えば、テレビの上においていた、ジェンガが散乱していたくらいでした。

(多分、かなりラッキーだったのかもしれない、と後になってわかりました。)

自宅の電波時計が地震が発生した時間で停止していました。



車に戻って、カーナビのテレビで色々と情報を収集。

どこぞの石油工場で爆発があった、どこぞの町が壊滅状態、などどれもが耳を疑うような内容でした。

実際に家事が起きている映像や、津波の映像を目の当たりにして、改めて思いました。

「ヤバい!って思ってたけど、自分が思っている以上に、とんでもなくヤバい!んじゃない?」

しばらくして、テレビを見ていてもガソリンが勿体無いので、寝ようということになり、

いつもなら2階の寝室で寝るのですが、余震が怖かったので暗闇の中、和室に布団をしいて家族4人でくっついて寝ました。

「ホントにみんな無事でよかったーーー!!!」と思える瞬間でした。

寝ている間も、余震は延々と続いていました。



3/12朝 - え!?こんな状況でも新聞届くの!?

翌朝、バイクが走る音で目を覚まし「まさか!?」と思い郵便受けを見てみると、新聞が届いていました。

いつもに比べると、紙面は少なくはありましたが、こんな状況でも記事を書き、印刷し、届ける人達がいることに素直に感動してしまいました。

(新聞屋さん、ありがとうございます。)

新聞の一面の写真を見て、またまた改めて被害の大きさを実感。



長く感じた電気復旧までの日々

それからしばらくは電話もなかなか通じず、電気も無い生活が続きました。

ただ、断水しているはずなのに、なぜか理由は不明ですがしばらくの間、ウチでは水が出ていました。

ほんと、電気のない生活というのはなんとも原始的な生活で、朝は日が昇ると同時に目を覚まし、夜はゴハン食べたらすぐ寝る、というような生活でした。(5時半起床で19時半に就寝のある意味とても健康的な生活)

3/14くらいに、近所の家で電気が復旧したとの情報があったが、我が家はなかなか復旧せず。

いろんな人から話を聞くと、電気の経路が微妙に違うらしく、もうしばらく、時間がかかるとのこと。

「電気がそこまで来ているのにー。なぜウチは復旧しないんだー」とモンモンとした日々を過ごしました。

朝起きてはブレーカーを上げ、昼ごはんを食べてはブレーカーを上げ、待てど暮らせど電気が復旧せず。

(実際は2日くらいなのですが)とても長く感じました。

その間、炊飯ジャーも照明も使えないわけなので、土鍋を使ってご飯を炊いたり、ロウソクに火をつけて照明替りに使ったりしていました。

3/15にはとうとう家の水も出なくなりました。

ただ、電気も水もなくても子供だけはとてつもなく元気で、「もしかしていつもより元気ある!?」と思うくらいでした。

普段はテレビを見ていることが多いのですが、このときは布団に入って遊んだり、押入れでドラえもんごっこしてたり、段ボールで謎の工作をしたりして遊んでいました。

子供って本能で生きている分、なんともたくましく感じました。

3/16になっても電気は復旧せず、「今日も復旧しなかったなー」と思いながら、就寝。

その日の夜中になって、妻の「外の街灯ついてるよ!」「電気復旧してるんじゃない!?」と言われて起床。

深い眠りに付いていたこともあって、半分寝ぼけながら、ブレーカーを上げるも電気はつかず。

「なんだ復旧してないじゃんか…」と思いつつも、念のためもう一度ブレーカーを上げてみる。

すると照明がついて、見事に電気が復旧!!

祝!電気復旧!ということで、真夜中に妻と2人でバンザイ三唱しました。



それから・・・イマまで

電気が復旧してからは、ニュースなどでも報道されているとおり、食品を買うのに3時間ならんだり、ガソリン給油で3時間並んだり、水をもらいに近くの給水所に行ったりの日々を過ごしています。(3/27現在進行形)

現在(3/27)、私の住んでいる地域では、スーパー等はいままで店頭(外)で販売していたのが徐々に店内で買えるようになり、食品や衣料(肌着)なども手に入るようになってきています。飲食店等も徐々に再開するお店が増えてきています。

ガソリンも2000円分しか給油できなかったものが、3000円分まで給油できるようになったりで、徐々に手に入れやすくなってきています。

ただ、町を歩いていると、支援物資を積んだトラックや自衛隊の車、パトカーや救急車を見かける機会が多く、震災の被害の大きさもまだまだ感じます。

沿岸部に住んでいる人・勤めている人の話を聞くと、「家が浸水した」「車が流された」という声も多く聞きます。

(「線路の上に魚がいたよ」という話も聞きました。)

我が家は幸いなことに被害は少なかったですが、妻がギリギリのところで津波から逃げることができたりなど、実際に危ない場面もありました。

壊滅的な被害を受けた沿岸部では、まだライフラインが復旧していないところもあります。(実際、ウチもまだ水が出ません)

完全に復興するにはまだまだ時間はかかると思いますが、それでも周りの状況を見るかぎりは少しずつですが確実に進んでいるなーと感じます。

ただ、一方ではATMとかコンビニを襲撃したりする火事場泥棒とかも出てきているようです。

正直、「なにもしなくていいから、足だけは引っ張らないで」と思います。

(そういえば昔、誰かが、「偉くなくとも、正しく生きる」 って行ってた気がするなー)


次回からは、またプログラムとかの備忘録を書けたら良いなーと思います。


http://d.hatena.ne.jp/mrgoofy33/20110327/1301158492


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tag: 地震 津波 帰宅 ブログ

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