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2011年3月11日「東日本大震災」それぞれの地震・津波体験

・いままで聞いたことのない音が…

近所の奥さんの話。

まず見たのは津波がいままで聞いたことの無いような音を立てながら、海沿いの友人の家の屋根を運んでくるという光景。
唖然としてみていると自分の家が一瞬で飲み込まれてしまった。
そしてまた別の音が聞こえたかと思うと逆方向から、もっと大きな波が瓦礫を巻き込みつつ姿を見せた。
波は民家の屋根ほどの高さだったという。そして真っ黒でなにか砂煙のようなものを巻き上げていたという。
その大きな波に駅が飲み込まれると同時に最初に襲ってきた別方向からきた波と、爆発音のような音とともにぶつかったという。気のせいかもしれないが高台までその衝撃波のようなものが身体を奮わせたとも。

「あんなものもうみだぐねえ」と、苦笑いをしていた。






・大丈夫なはずの避難所に逃げたのに…

スイミングスクールで被災した女の子の話。

大きな揺れが来て、すぐにスイミングスクールの係員に誘導され水着のまま避難所である市民体育館に向かったという。
津波警報が出ているけど海岸から3キロも離れているし、指定の避難所だ大丈夫だ、と思っていたという。

ところが体育館の中で避難してきた数十人と待っていたところ、バーンという音とともにドアを破って波が四方から中に入ってきた。逃げる場所もなく波にのまれてしまった。
そのうちに壁も波に破られ大量の水が一気に入ってきた。水の中で右も左も上下すらわからなくなってしまったという。
息を止めてぎりぎり息が続かないと思った瞬間、海面から頭が出せる位置に浮かび上がっていた。
上をみると5メートル以上、上にあった天井がすぐ30センチあまりの位置にあった。

「水着のままだったのが幸いだった」そう思った。
水がいつ引くのかわからないが立ち泳ぎでなんとか息継ぎを続けた。途中何度か海面が高くなり水も飲んだ。
同じスクールの友達他数人がすぐ脇で同じようにしていた。他にいたはずの後の人はどこにいるかわからなくなってしまっていた。
何十分たったかわからないが徐々に波が引いてきて、窓が流されて外が見える場所がみえた。
数人でその方向に向かい、外にでて側にあった階段の所に座り込んだ。

一面黒ずんだ海とまるで割り箸のような瓦礫が漂っていた。

友人の一人が足から大量に血を流していた。近くにいた大人の人が着ていた服を破いてとりあえずの止血をした。
もう一度大きな波がくるのが遠くに見えたので、なんとか皆で体育館の屋根の上にのぼり震えていた。残っていた建物が飲み込まれ崩れて行くのを目の当たりにした。
数時間後あたりは暗くなったが波が引いているのがわかった。
歩ける場所を確認しながら皆で光の見える高台を目指した。足を怪我している友達は大人の人がおぶっていた。
30分ほどして、たくさんの人がいる避難所にたどり着いた。ほっとして膝が抜けたようにへたり込んだ。

数日後聞いたのは「あのお友達ね破傷風で足を切らなきゃ駄目かもしれない…」という言葉だった。






・最後にみたのは…

旦那さんが行方不明のままの親類の話。

「郵便局に行ってくる」
そう言って自転車で夫は出かけていった。
約10分後大きな揺れが家を揺らした。

たくさんのものが倒れたが、自分は無事だった。外で防災無線がけたたましく「大津波警報です!高台に逃げてください!」と何度も繰り返した。

夫が心配だったが最低限の衣類や食料をかばんに詰め、リビングにのメモに走り書きで「公民館に避難します」と書置き家をでて走った。
道路は渋滞していた。皆車で逃げていたようだった。その横をとにかく走り公民館を目指した。

10分あまりで公民館につくとすでに何人かが不安そうな面持ちで街並みを見下ろしていた。

遠くの海のほうをみるとすごい勢いで波が引いているのが見えた。そして街には車で逃げようとする人々の列があった。
「尋常じゃない波の引き方…これはいままでにみたことのない波がくる…」

夫は来る気配がまったくない。
そうこうしている間に「津波だー!!」「逃げろー!!」などの声があちこちから聞こえてきた。
茶色い波が遠くに見えた、松林が一瞬にしてなぎ倒されているのがみえた。

ものすごい速さと高さでバリバリという音がした。どんどん建物がおもちゃのように破壊されていく。
そして、車が飲み込まれていく様子も見えた。
信じられない光景に立ち尽くすしかなかった。
逃げ遅れて波に消え去る人もみえた。どうすることもできなかった。悲鳴や絶叫が辺りから聞こえてきた。

何度か波は押し寄せてきた。

あたりはいつのまにか暗くなり、膝を抱えて焚き火にあたる人、ただただうろうろと歩き回る人、うつろな目でラジオを聴く人。様々だった。

夫を探したがどこにもいない。


あれから3週間あまり。夫はまだ見つからない。
遺体安置所を何箇所も毎日のように訪れ、数え切れないほどの遺体をみまわった。小さな赤ちゃんの亡骸がとても哀しかった。
夫とはまだ会えない。

数日後、ある病院に津波で怪我をして入院している知人が夫を震災の後にみたという。



「郵便局の前で避難者を『逃げろ!逃げろ!こっちだ!』と誘導していたよ」


http://nelulog.blogspot.com/2011/04/1.html


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tag: 津波 生還 犠牲 ブログ

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